Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura,
M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York
すべての薬剤には必ず各個人に特有の適量というものがあって、適量より多くやると、かえってマイナスの治療効果になることが多いので、optimal
dose, optimal intervalが非常に重要になる。リンゴ1.5個とバナナ2本を1日4回食べても治療効果はあっても、効果の持続時間が比較的短いため、食べ過ぎによる中毒効果は少なく、効果的で、安全な治療法と言える。しかし、人によっては1回にリンゴ1個半とバナナ2本を1日に4〜5回食べるのは大変でしたがBitter
Melonを併用する事により問題は解決しました。又Bitter
Melonは冬には手に入れにくいいのも、よい粉末を約5.5g飲むと正常細胞のテロメアが500〜600ngに増えます。但し、粉末のcapsuleとして売られている物のほとんどは適量を飲んでも正常細胞のテロメアは最大200〜250ngしか増えず、それ以上飲むとテロメアが減少します。
バイ・ディジタルO−リングテストを用いると、血液検査や西洋医学的な検査よりも迅速に、診断・治療ができる。また、有効な薬剤やその組み合わせ、また、その適量をチェックして、治療効果を推測することができる方法なので、その有用性は非常に高い。さらにSelective
Drug Uptake Enhancement Method
を用いて、病巣に、選択的に治療薬剤を到達させることができるので、副作用が少なく、安全で、効果的に治療ができるというメリットがある。また、このようなリンゴ、バナナ、Bitter
Melon、シラントロを用いた、効果的で安全に正常組織のテロメアを500〜600ng(BDORT
Units)に上昇させ、4時間毎に同じ量を食べる事により、その効果を持続させ、癌のテロメアをゼロ近くに減少させることにより、寝ている時間の半分以下は、安全で簡単にAnti-AgingとAnti-Cancer効果、Anti-Alzheimer’s
Disease effect, Anti-infection effect及びAnti-obesity
effectsを得る事が出来ます。O−リングテストで正常組織のテロメアを500〜600
ng(BDORT
Units)に上昇させても、O−リングテストでマイナスの衣類を身につけていると正常組織のテロメアが1yg以下に下がってしまいますので、着ているもの、身につけているものも重要です。
それ以外にも健康や長生きの指標として用いている「テロメア」数値を上げる物の研究で、正常細胞のテロメアを増やす良い「水」や「食べ物」、「サプリメント」などを多く研究発見してきました。私が世界の名水と呼ばれている所に行って集めた水で正常細胞のテロメアを100cc当たり50ng以上増やすものの有効成分を分析してもらい比較して林原生物
化学研究所との共同研究の結果、100ccの水で正常組織のテロメアを300ng以上増やすことのできる「Miracle
Water」を作る事にも成功しています。
研究論文はもちろん昨年出版した「O-リングテストスーパーヘルスレッスン」にも挙げている赤いリンゴ・黄色いバナナや赤い水瓜などは果物の代表です。赤いリンゴ1個(皮を取って食べることの出来る果実は130-170
g)を食べると正常細胞のテロメアは最高約150ng
〜200ng(BDORT
units)(赤いリンゴの果実は100
gで正常組織のテロメアが125ng増え、52Kcalのエネルギーが得られます)、黄色いバナナ1本約100gは89KcalのEnergyがあり、100gを食べると正常組織のテロメアが75ng(BDORT
units)増え、赤い水瓜100gは59KcalのEnergyがあり、正常組織のテロメアが75ng(BDORT
units)増えます。
ニューヨークでは「Bitter
Melonビターメロン」(にがいメロン)と呼ばれ、沖縄では一般的に「ゴーヤ」として知られ、スープなどに入れて食べていますが、我々の実験では果実の部分を良く洗い、50グラムを生のまま良く噛んで食べると正常細胞のテロメアが1
yg (=10-24g)と
非常に低下していても500ng以上に増え、人によっては600ng
BDORT unitsまで上昇し、癌のテロメアが0近くまで下がり分裂できなくなるため、癌の活動を抑える事が出来るが、効果を持続させるためには少なくとも3〜4時間ごとに食べる必要があります。Bitter
Melon 100 gramは17KcalのEnergyがある。正常細胞のテロメアが500ng以上になると脳循環、心臓、膵臓その他の血液循環が非常に改善されるだけでなく、大量の細菌(Mycobacterium
TBやChlamydia
Trachomatis)、ウィルス(ヘルペスやCMV;HHV6等)、ファンガス、水銀、鉛、アスベスト、アルミニウムその他の有害物質が尿中に大量排出されている事が、我々の最近の研究の結果わかってきました。又、同じ様な事がDHEAの適量1回飲んだ時、Astragalusのroot
extractの適量を1回飲んだ時及び(+)
Solar Energy Stored Paperを当てた時にも起こる事がわかってきました。
そのためビターメロンを持続して毎日4〜5回を食べているとAlzheimer氏病・心臓の病気・糖尿病・高血圧、Obesity等に非常に有効であることが我々の最近の研究の結果わかってきました。但し注意しなければならない事は体の表面にO-リングテスト(−)の強いものが触れていると正常細胞のテロメアはあまり上昇せず、したがってガン細胞のテロメアも下がりません。これを防ぐには必ずO-リングテスト(+)の下着、靴下、眼鏡、腕時計、飲み物や食べ物が(+)であることを確かめる必要があります。携帯電話から出ている強く高い周波数の電磁波が身体に放射されている時も同じ問題が起きるので電磁波を減少させる、日本でもORT生命科学研究所を通じて、手に入るようになった、アメリカで一番使われているAulterra
Neutralizerのようなものを貼り付けてProtectする必要があります。
Bitter
MelonやDHEA及びAstragalusで正常細胞のテロメアを理想的に500〜600ngに増えていたのが、1yg以下に低下またはキャンセルさせる事の出来るものには、次のような物があります。タバコ、体を非常に低温度にさらされた時、コーヒー、Green
Tea、ニンニク、金柑、ザクロ、ニラ、ネギ、玉ネギ、納豆、赤や緑のとうがらし、薬では高血圧剤特にThaizaid系の薬、抗−コレステロール薬や抗−高脂質薬、一般によく使われているタイラノール、アスピリンのようなNon-steroidal
anti-inflammatory
drugs(NSAID)等があります。コーヒーの多くはティーカップに1杯飲むと正常組織のテロメアが1ygくらいに低下し、癌のテロメアを増やし、もとにもどるのに4時間くらいかかります。但し、ポルトガルのデルタコーヒーは例外で正常組織のテロメアが増えます。Green
Teaの中にもテロメアを低下させるものが多いが1時間で元にもどるものが多い。日本の寿司屋で使っているGreen
Teaの大部分は正常細胞のテロメアが増えるものが多い。
アストラガルス(学名:Astragalus
membranaceus、英名:(Astragalus)、和名:黄耆(オオギ)、科名:マメ科、(アメリカで1cap
200〜400mgのものが一部のドラッグストアーで販売されているが、日本では販売されていない。)の適量は、BDORTで調べると、一般の成人では100mg〜175mgが適量です。適量をやると正常細胞のテロメアが1yg前後に極端に減少していても最高650ngまで増え、癌細胞のテロメアが0近くに減少するため分裂出来にくくなり、又1回の適量を飲むとその効果がキャンセルされない限り、数カ月から1年位続き、適量でも毎日飲むと最初の日だけ最大の効果が出ますがその後、効果は減少し、人によっては体の害になるという事が初めて、私の研究の結果わかってきました。DHEAの適量を1回やると正常細胞のテロメアが500〜525ngに増え、効果はキャンセルする様なものを取らない限り、半年及び1年くらい続く事も研究の結果、初めて2004年に解明されました。これからわかるようにAstragalusのroot
extractの適量はDHEAの適量よりすぐれた効果が得られる可能性が強いと考えられる。製薬会社の推薦している量を一般の成人が飲むと200mgのcapsuleを1日に1回飲んだ人は最初は好ましい結果が出ますが、その後、効果が減ります。400mgのcapsuleを1日に2ケ1日3回飲んだ人では初めから中毒量を飲むことになり、癌のある人は癌を促進させる事になり、大変な危険なことです。その反面、各個人がその人特有の適量のAstragalusを1回飲むと、正常細胞のテロメアをinhibitまたはcancelするようなものをとらない限り、Anti-Aging
Effect, Anti-Alzheimer’s disease effect, Anti-infection effect,
Anti-Diabetic effect, Anti-Hypertension effect, Anti-Cancer effectが得られ、更に栄養のバランスがとれた食事を腹8分目にとり、毎日運動をするのを続けるとAnti-Obesity
effectも得られる。
人間の姿勢はとても大事で健康にも大きく関係しているといわれています。腰の曲がった人よりもまっすぐに伸びている人、背中や首が前方や左右に曲がっている人よりも背筋がまっすぐに伸びている人の方が見た目にも健康だと思われるでしょう。
以前に人間の姿勢が正常組織のテロメアや癌組織のテロメア数値に対してどのような影響があるのかということを実験で調べました。行った実験内容は、1.
姿勢を正した状態と2.
クビ、背中、腰を曲げた状態とで正常組織のテロメア数値にどの程度の影響が現れるのかをO−リングテストで調べました。1.
姿勢を正した状態は、腰・背中・首をまっすぐに伸ばし、正面を向いた状態。この状態で正常組織のテロメアを測定し550ngである人に、2.
腰や背中を曲げた状態になってもらい正常組織のテロメア数値を測定すると、途端に25ngや10ngまで低下する人が多いという結果になりました。もちろん一概に断定することはできませんが、このバイ・ディジタルO−リングテストの結果からも身体のまっすぐな良い姿勢が癌のある人や「健康で長生き」に対して重要であることはわかると思います。但し、膵臓頭部の癌のある人では体を前に曲げると背中や腹部の痛みが減るので、この場合に限り例外です。
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