友の会会報 No.15
2008.09.01
up
◆特集◆
特集@私のオーリングテスト診察 問題点と工夫        いまい内科クリニック 院長 今井浩之 先生特集A 当院で行っているBi-Digital O-Ring Testと歯周病菌のもつタンパク毒(HSP)が人体へ及ぼす症状として、掌蹠膿庖症、胃潰瘍の悪化、妊婦における未熟児及び早産、アテローム動脈硬化症について       コスギ歯科医院 院長 小杉宗弘 先生
学会発表レポート 鍼灸・漢方併用治療にBDORTを用いた実例報告と実技実習 シマヤ真鍋漢方薬局 :琴平シマヤ鍼灸院 真鍋 立夫 先生
O-リングのわ
ORTでの患者 体験談
 
<連載>仙人伝説
林原グループ代表 林原 健 氏
<連載コラム>
O-リングテストのABC
O−リングテスト創始者の大村恵昭教授の
最近の研究について
日本BDORT協会ニュース
友の会会報 No.14
September 2008
友の会会報 NO.13
January,2008
友の会会報 NO.12
November,2006
友の会会報 NO.11
November,2006
友の会会報 NO.10
November,2005
友の会会報 No.9
November,2004
友の会会報 No.8
November,2004
友の会会報 No.7
November,2003
友の会会報 No.4
November,2002
 
友の会会報No.3
November,2002
友の会会報 No.2
November,2001
O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム
塩分摂取について』  
バックNO.
2007.06.25

毎月初めに更新

バックNO.2005/7月〜12月

バックNO.2005/1月〜6月
バックNO.2004

協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか?

2007.06.25

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バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト
ORTでの患者体験談 A さん 男性 77歳 友の会会報 No.11
7年程前にある病院にて前立腺がんと診断され、PSA(前立腺特異的抗原:前立腺がんの目印となる検査値)もかなり高いものでした。ホルモン治療などで数値が下がった段階で放射線治療を勧められましたが、あまり気が進みませんでした。再び数値が上がり始めた頃に、以前下津浦先生の講演会を聞くチャンスがあり関心を持っていたO−リングテストのことを思い出しました。

早速、下津浦医院を訪れると通常の診察に加えて、自分に合う食べ物・合わない食べ物や健康食品を教えていただいたり、部屋の写真から電磁波の影響を指摘され改善するよう指導を受けたり、笑いの効果を教えられたりもしました。途中から赤堀先生に診ていただくことも増え、足三里へのお灸を強く勧められましたので、位置を教えてもらい自宅で続けてみました。何だか先生方の熱意に引きずられて免疫力アップにつながるような様々な事を行ってきたような気がします。

今年の5月からは毎朝5時に起きて35分のウォーキングを行ったり、時折山登りをしたりと自分で体調を作って体力向上にも励んでいます。昨年から受けている宗 茂先生の気功も最初の頃は60分間立っていることが苦しく途中から座って受けることもあったのですが、最近は立っていることができるようになりそれが自信につながっています。

今ではPSA数値も落ち着いており、上手につきあっていけばいいと思っています。これまで他の病院では検査を行ってもデータの説明のみだったり、薬や放射線治療などを勧められるのみで、(検査や辛い治療を)したくないという思いから気分的にも優れませんでした。しかし下津浦医院にて下津浦先生や赤堀先生の親切で丁寧な診察及び指導を受けることにより精神的な安心感を得られたことは、治療に前向きに取り組む上で大きな支えになっています。
担当医のコメント
赤堀英明先生
医者とは元来患者さんと協力して疾患に対して治療などを行なうべきものと考えています。患者さんの希望や要望に合わせてうまく治療できれば理想的ではないでしょうか。がんの患者さんは必死でいろいろなサプリメントや療法を求めて試行錯誤されています。それに少しでも役立てるように、O−リングテストで有用な効果的な治療を探してゆきたいと思っています。

ORTでの患者体験談 A さん 女性 友の会会報 No.10
半年程前、顔に吹き出物ができ、瞼が垂れ下がる程皮膚がただれました。皮膚科に何件も行きましたが、ヘルペスや化粧品などが原因と言われかゆみ止めがでる位でした。1ヶ月ほど経ち訪ねた台湾人の皮膚科のお医者さんに、「かゆみ止めは出せても病気の犯人探しはあなたしかできない」と言われ、皮膚だけが原因ではないことに気付きました。その時、以前から通っていた大伴先生が頭に浮かび先生を訪ねました。

 大伴先生にO−リングテストを使い診断してもらった結果、胆嚢、胃、すい臓など消化器系が悪い事が分かり、カロリーの高いものを控え、ビタミンやミネラルの豊富な食を増すといった食事療法を始めました。しかし毎日食べていたものを制限されてもどうしても食べてしまい、症状は一進一退でした。

3、4ヶ月過ぎたころ、先生が本気で治してくれようとするパワーに気付き、病気は先生と患者の気持ちが合わないと治らないとはっとしました。それからは先生の言われることを信じ一生懸命実行しました。O−リングテストで歯周病、自律神経の不調なども分かりとても驚きました。O−リングテストのすばらしさは、思いがけない病気の原因を見つけてくれることだと思います。

一番難しかったのがストレスの問題でしたが、ハピーハンド湧の大伴由美子先生に教わり、呼吸法を始めると自分の心の内を見つめられるようになり、心身が同時進行で良くなっていきました。また、大伴先生から教わったお茶を飲むことで、頭がスッキリしてきたように感じます。そしてこの度、あきらめていた家族とアメリカに移住するという夢を実現することになりました。大伴先生ご夫妻と出会えて前向きな人生観に変りました。本当に感謝しています。
担当医のコメント
大伴正総 先生
長期にわたる疾病や難治性の病気の治療には、※CPや※PP(共に林原生物化学研究所製)、EPA/DHAの使用頻度が高くなりますが、Aさんに飲んでもらった研究中のお茶は簡単に作れ、おいしく飲めるので、患者さんにも勧めています。免疫力も上げ、血液の循環も良くし、神経系の働きも良くする事ができることがO−リングテストで分かっています。

材料は、黒砂糖、生姜、紅茶です。黒砂糖は市販の多くはO−リングテストマイナスなので、沖縄で作っている特定のものを使っています。また現在は生姜を使っていますが、沖縄に自生する月桃の根を使った方がより効果的のようで検討中です。
 

ORTでの患者体験談 A さん 女性 友の会会報 No.9
平成6年3月に乳がんと診断され、ある大学病院で癌の切除手術をしました。その時は何でもなかったのですが、7年後に肺に転移があるといわれました。私は、乳がんの時のような辛い思いをするのが嫌で、もう2度と手術はしたくないと思いました。何か良い方法がないかと思った時に、たまたま新聞を見て代替医療をしているという前田先生を知り、家から近かったのもあり、伺いました。伺った時は、骨にも転移していて激痛で右足を引き摺りながら伺いました。

前田先生のところで、機能性食品、温熱器で治療をして肺の癌は1週間ほどでほとんど反応がなくなりました。しかし、大学病院では西洋医学以外は認められないから、そのようなことはおかしいといわれ肺の手術を勧められました。それでも前田先生に相談し、肺の手術は受けませんでした。

肺は良くなりましたが、骨の癌転移はしつこく激痛で痛くて歩けず大変でした。前田先生に相談したところ、患部だけ放射線治療をしてみようということになり、先生の紹介で、ある大学病院へ昨年の春入院しました。しかし、その病院でも前回の病院同様、西洋医学以外認められないため、抗がん剤治療をされそうになりました。体重も10キロ落ち、体力も落ちました。それでも何とか抗がん剤治療は受けず右足とおしりに放射線治療のみの治療をしてもらいました。

そして退院して、また前田先生にお世話になりました。マイクロ波と温灸器で段々癌の反応はなくなってゆき、食べたいものを食べ、家でゆっくりしていたら、体重も元に戻り、車椅子だったのが、杖を突いて歩けるようになり、骨の癌も少しずつ良くなってきています。
あの時、肺癌が消えたのに手術をしなくて良かったと心から思っています。
今では、私のようなひどい癌でも諦めず焦らずに治療するのが一番だと思えるようになりました。前田先生には本当に感謝しております。今年の春、息子が大学に入学し、入学式にも出ることができました。現在は本当に幸せです。

ORTでの患者体験談@ Aさん 女性  友の会会報 No.8 
5年前に、娘の友達からお聞きして下津浦先生をたずねました。その時はガンで余命2年といわれていました。先生に治療してもらいはじめて最初の2ヶ月間位は、O−リングテストをどうしても信じきれずにいました。主人からも本当に大丈夫かと言われました。そのため、自分で民間療法やあらゆる健康食品を試しました。

中国まで行き中国の漢方薬まで買ってきて飲んでいました。すると、背中がはったり体がとても辛くなりました。

その後、たまたま、忙しくて3ヵ月間下津浦先生のところへ伺えなかったことが有り、その時は体が辛くて辛くて仕方なくなりました。そこで、もう一度下津浦先生のところをたずねました。今まで頂いた薬をすべて持って行き、合うものを選んで頂き、それだけを飲むようにしました。すると、めきめき治ってしまいました。メス一つ入れないで、両肺のガンでしかも多発性のガンだったのがなくなりました。今は健康で農家の仕事も毎日やっています。下津浦先生のおかげで、ここまで元気になれて本当に感謝しています。
担当医のコメント
下津浦康裕 先生
Aさんが来られた時は首、肺、皮膚、腰の骨にもガンの転移が広がっていました。乳がんとしてはステージ4の全身転移の患者様でした。いまでは、両肺、皮膚、腰、の転移はなくなりました。

私も一生懸命治療しますが、延命効果に繋がる方は多くいても、ステージ4で治るということは、あまりありません。
そこで、同じような乳がんのステージ4の方に、Aさんと同じような治療を行いました。この方は他の病院をまわったが治らず、腫瘍マーカーが一番上がった頃に私のところをたずねてこられました。

Aさんにお出しした薬の組み合わせで調べてみましたら、やはりこの方にも効果が有る事が分かりましたので飲んで頂きました。すると、半年近くで転移もなくなりました。●▲など健康食品を中心に処方しました。
 

ORTでの患者体験談A  Bさん(女性)  友の会会報 No.8 
福岡明先生は、私が医療の中でも一番嫌いだった歯医者さんを克服させてくれました。今は、歯の治療というのがこんなにも痛くないものだということを実感しています。
歯の治療でも、O−リングテストは大変有りがたかったのですが、私にとってはそれだけではありません。

出版の仕事の為、徹夜状態で原稿を書くことも有ります。何時間も座りっぱなしで、運動不足になってしまいます。水など、周りの環境にいくら気を付けても、基本的な生活習慣を変えることはなかなかできなかったので、健康を害するようになりました。
一番困ったのが、3、4年前のある日、突然40度の熱が出ました。最初は、解熱剤で対処しましたが、段々体力が消耗し総合病院に入院しました。色々検査をしましたが原因が分かりませんでした。とりあえず、比較的広範囲に効く抗生物質を点滴しましたが治らず、ステロイドも入れました。

その時の不安は、とても大きく、もしかしたら死んでしまうかもしれないと思いました。丁度その時に、福岡先生にO−リングテストをしてもらいました。それでも原因は分かりませんでしたが、福岡先生は「免疫を上げる為に笑いなさい」と励ましてくださいました。さらに先生は「ガンはないから大丈夫だよ」とおっしゃってくださいました。その後、入院先の病院でガンの検査をうけましたが、何もなく事無きを得ました。検査中も先生の言葉があったので、落ち着いて検査に臨むことができました。

それからも、どの薬をどの位飲んだら良いか分からない時は、福岡先生にみて頂くようにしています。私は信頼関係が成り立っている先生に処方して頂いた薬は、それだけで効果が上がると思います。

お医者さんには、どうしても怖い・不安というイメージがありますが、本当はお医者さんとはそういったものではないと思います。私は自身の体験として、素晴らしい出会いができたことを有りがたく思っています。

Aさん 女性     2004.07 
5年前、首が回らないくらい肩凝りがひどくなり、めまいも起こり、今井先生を訪ねました。そこでO−リングテストで甲状腺が弱いと言われましたが、血液検査の数値に異常はでませんでした。その時は、O−リングテストで合わせてもらった漢方で症状が治まりました。

しかしその3年後に、手の震えがはじまり、脳外科で検査したところ、脳に異常はなく、血液検査で甲状腺の数値が異常値になっていました。そこで、札幌の甲状腺専門医と市内の大きな病院にかかり、メルカゾールを服用しました。しかし、肝障害や、皮膚がかゆくなる等の副作用が出て、甲状腺の症状も悪化しました。専門医からは手術をしなければならないだろうと言われました。そこで再び、今井先生を訪ね、O−リングテストで電磁波、食器、調味料、鍋、歯の金属等を調べて頂き、メルカゾールの代わりになる漢方も調べて頂きました。そして、1年後には甲状腺の数値がほぼ平常値になっていました。

私がO−リングテストを知ったのは、息子のアトピーがきっかけでした。息子はアトピーの為、皮膚科を何軒も回ったもののなかなか良くならず、その時にインターネットで調べてO−リングテストに辿り着き、認定医の今井先生を訪ねることにしたのです。

今井先生にO−リングテストをしてもらい、生活環境を改善していくと見る見るうちに息子の症状が良くなっていくのが分かりました。そもそも私と息子の体調が悪くなったのは、家を建ててからでした。今にして思うと、前住んでいたところは電磁波が少なかったけれど、今住んでいるところは、電化住宅なので、電磁波の影響を多く受けていると思います。
今井先生のおかげで息子も私も辛かった症状が改善され大変感謝しております。
担当医のコメント
今井浩之先生
Aさんは生活環境、生活習慣の改善で症状の改善が見られたケースです。最初に息子さんのアトピーを治療した時、息子さんの治療の為に生活習慣と生活環境のアドバイスをしたところ、息子さんが改善する前に、ご両親の肩凝りや湿疹が改善しました。

これはAさん宅の生活環境、生活習慣がご家族全員の体調に影響を及ぼしていた為と考えられます。

Aさんと息子さんには主に漢方薬を処方しましたが、O−リングテストを理解してくださる方には、中国パセリを使うこともあります。

また、薬や健康食品だけをO−リングテストで合わせて欲しいと希望される方がいらっしゃいますが、薬を飲むだけで治るという保証はできないのでお断りしています。
 


Aさん 女性
7,8年前、急に手があれて、紫色になり、皮が薄くなりました。さらに、かゆみとむくみが出て、指一本一本が腫れました。顔、首もまばらに黒くなりました。急なことだったので、とても驚いて、内科に行って検査をしてもらいましたが、原因が分かりませんでした。
症状は一向に治まらず悩んでいた時に、主人の買ってきた新聞に、歯につめている金属が合わないと、肌が荒れるという論文が発表されたという記事を見つけました。実は、その一ヶ月前に、上の前歯に磁気の入れ歯を入れたのです。それで、黒田先生を訪ね、磁気の入れ歯を外し、O−リングテストで薬を選択してもらい、お水に患部を浸すといった治療を受けました。
すると、まず顔のあれが治ってきて、徐々に首、手の症状もよくなりました。今では、何の跡も残っておらず、きれいに治りました。
O−リングテストに関しては、最初からそれほど違和感はなかったけれど、不思議だなと思います。
担当医のコメント
黒田 勇一先生

Aさんに関しては、磁性アタッチメント使用義歯を外し、O−リングテストをしてEPA−αと漢方を投与しました。また酸化電位水に患部を浸す治療も行いました。徐々に顔、手、首の荒れが引いて、5ヶ月ほどでほぼ完治しました。

近年、歯科の外来治療でもいわゆる有病者の患者を扱うことが多くなっていると思います。治療をする際に迷う場面ではO−リングテストが随分助けになります。例えば、顎関節症と思われる患者さんに対して、X線等にてとくに顎関節に異常が認められない時は、筋肉の過緊張を取り除く為、良導絡治療(電気針)を行います。それでも治癒に向わない場合、O−リングテストで効果のある薬剤を探します。

それと同時に咬合状態に異常はないか調べます。すべての症例にO−リングテストを応用してはいませんが、O−リングテストは歯科治療中に異常を起さないように患者を守り、しいては私達医師を守るために必要だと思います。
 

K.G.さん 男性
平成元年頃、電車なんかで座ると左足に違和感がありました。それがだんだん高じてきたので整形外科、内科、外科などに行きましたが、なかなか原因がわかりませんでした。
新宿の病院で膠原痛といわれステロイドをかなり飲んだのですが、効かないのでやめました。

平成4年の春ごろから足が痛み、歩けなくなってしまいました。7月半ばに大学病院に入院し、検査の結果パーキンソン病とわかりました。それから4年間は薬を飲めば普通に行動ができました。平成9年8月体が全然動かなくなりました。 その後たまたま人に勧められて偽物のO−リングテストをするところにかかり、その為、体がおかしくなってきました。

平成11年にO−リングテスト協会に電話して小野田病院を紹介してもらいました。その頃大学病院にも行っており、そこで貰った薬を小野田病院の加藤院長にO−リングテストで調べてもらって、量も的確に決めてもらって頂き、それで体が硬くはなりますがリズムがあって安定していました。

ところが昨年大学病院で新薬を試したらといわれて、加藤院長に調べて貰わないで1ケ月ほど飲んだところ、するとこわばりがひどくなって口も開かなくなりました。新薬をやめて3ケ月になりますが、今は改善されています。

O−リングテストと加藤先生のお陰です。本当に加藤先生は立派な人格者です。これからも、東京から福島まで行って診察を続けて頂こうと思っています。

K.S.さん 男性
私は平成8年11月に横浜の病院で胃痛の手術をし、胃を2/3切除しました。制癌剤は飲みませんでした。

平成10年6月の検診で骨髄と動脈の間のリンパ節に塊があると言われました。10月にはそれが10ミリぐらいになっており「制癌剤を打とう」と言われました。弟に話したところ「知人が乳癌で九州の先生にかかって、調子がいいそうだから紹介して貰おう」ということで、平成11年3月に久留米の下津浦先生のところに行きました。

先生は「治る」とは言いませんでした。「私の言う通りにやってみて下さい」と言われ、薬をいただきました。P.P、C.P、乳酸球菌、津村の漢方薬他数種類を1日3回飲み続けています。2ケ月ほどして体が軽くなり、調子が良くなりました。

そして昨年の11月の検査でリンパ節の塊がほとんど消えているのが判りました。横浜の病院の先生が「何かやっているのか」と聞くので「何もやっていません」というと「奇跡だね」と言われました。

O−リングテストは最初正直言って、あんなインディアンの占い師のやるようなことで分かったら現代医学は何なのだろうと思いました。でも藁にもすがる気持ち、実際受けると胃袋の形がO−リングテストで正確に描けるのでびっくりしてしまいました。家内も膝が痛くて診てもらい1年で治りました。O−リングテストは本当に素敵です。

S.M.さん 
男性 去年の9月9日の夜2時頃に、急に首の左耳の下が痛くなって、目と口のあたりがはってきて、急に目尻が釣上りました。

それから水が飲めなくなって、近所の病院の脳外科に行っていろいろ調べてもらったら「脳は大丈夫」という事で、神経科、耳鼻咽喉科と回され、ここで龍角神経麻痺と診断され、神経ブロック注射を35〜6本も打たれました。

毎日毎日、喉仏の脇に打つから痛くて、打つところもなくなっても、痛みは治まらない…。私は日本料理屋をしていて、お客さんで俳優の松平健さんが来て福岡歯科の福岡先生の話がでました。

以前に歯の治療に行ったことがあるので、O−リングテストの事は問いた事がありました。でも西洋医学が一番と思ってブロック注射に行ってたんですよ。福岡先生にO−リングテストで調べてもらうとウイルスが2種類いるのがわかり、●▲とか1日に何度か飲んだら、あっという間に良くなってきました。

11月半ばには殆ど楽になり、顔面が多少引っ張られるような感じはありましたが、今は殆ど取れてきました。あれだけよそでは判らなかった耳鼻科のウイルスを見つけて頂いて、大したものです。あまりにも早くよくなり先生もびっくりしてました。これは体験しないとわかりません。自分で体験したことだか らO−リングテストは人にも自信をもって話ができます。

 

 

 

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