このページは認定医の先生からお寄せ頂いた医院の特徴や近況報告を紹介するページです。
片山明子の鍼灸治療室「パレアナ」 片山明子院長
東京都練馬区立野町27−4
TEL&FAX:03-3928-7581
第12号の会報で、うちの治療室はウイルス専科になりつつある、と報告させていただきましたが、今回もウイルスによる珍しい症例をふたつお伝えしましょう。
何も思い当たることがないのに、ある日突然、足が象の足のように2〜3倍にふくれあがり、しかも真っ赤になるという症状です。
お一人はNHKのアナウンサーだった方で、単純ヘルペスウイルスU型の感染でした。
もうお一人は五十代の女性で、六軒の病院を回ったけれど「こんな症状は見たこともないからわからない」と言われて来院。両足にサイトメガロウイルスの感染がありました。
どちらもEPA/DHAの適量を摂って、ORTの臓器代表領域を刺激してもらったところ、お二人とも4〜5日で元のすんなりした足に戻りました。
原因がわからない症状に苦しんでいる方、あきらめずにORTのできる治療家にご相談ください。
烏龍舎
川嶋 洋士 院長
〒840-0054 佐賀県佐賀市水ヶ江1-1-5 TEL&FAX: 0952-26-9559
鍼灸領域における東洋・西洋医学の長所を取り入れて「体質改善」「未病を防ぐ」といった保護のための鍼灸治療 (鍼灸・電気治療・AKA等)
Bi Digital O-Ring Testに出会っておよそ24年が経ちました。
野口英世記念会館でのセミナーで大村教授に私自身が膵臓、十二指腸、胆嚢の臓器イメージングのデモンストレーションをして頂ける機会に恵まれました。
異常部診断法、そして同一物質間の共鳴現象を応用した新しい技術に感動し被験者になれたことに感謝しています。
東洋医学、特に鍼灸領域では今まで名人芸の範疇であった様々な鍼灸治療の技術をO-Ring
Testを正しく学ぶことで誰でも再現できるようになりました。
例えば経穴の処方や刺鍼の方向、深さ、角度、お灸の壮数決定。あるいは経絡、経穴のイメージングや対応臓器への繋がり方など、そして治療効果をリアルタイムに診ることができます。このようにO-Ring
Testの鍼灸領域に対する臨床応用は大きな可能性とそこから素晴らしい利益を得ることが可能です。
O-Ring Testの現象を発見し開発していただいた大村先生に感謝いたしております。
O-Ringという鍵をつかって宝箱の蓋を開け、次には何が出てくるのかといつも期待に胸を膨らませています。
(順不同、敬省略とさせて頂きます) |