友の会会報 No.17
2009.06.25
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◆特集◆BDORT 春期セミナー各種疾患への応用と最新の進歩
特集@ テロメアの臨床的意義とDHEA, Bitter Melon, Astragalus, Apple, Bananaのテロメアへの効果、テロメアを低下させる物、ニュートラライザー等を用いて正常のテロメアを上昇させる方法(抜粋)大村恵昭先生(M.D., Sc.D., F.I.C.A.E., F.A.A.I.M., F.R.S.M. BDORT創始者)
特集ABi-Digital O-Ring Test 春期セミナーより BDORTの可能性について 下津浦康裕 先生(日本BDORT協会副会長)
ビターメロンの体験談
O-リングのわ
ORTでの患者 体験談
<連載>仙人伝説
林原グループ代表 林原健氏
<連載コラム>
O-リングテストのABC
O−リングテスト創始者の大村恵昭教授の
最近の研究について
日本BDORT協会ニュース
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November,2002
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O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム
塩分摂取について』  
バックNO.
2007.06.25

毎月初めに更新

バックNO.2005/7月〜12月

バックNO.2005/1月〜6月
バックNO.2004

協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか?

2007.06.25

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バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト

このページは認定医の先生からお寄せ頂いた医院の特徴や近況報告を紹介するページです。

瑞宝中綬章を受賞して、O−リングテストの今後に期待すること    無敵剛介M.D., Ph.D., F.I.C.A.E.(久留米大学名誉教授)

O−リングテスト協会の役員として、西洋医学と東洋医学の両分野でO−リングテストの行くべき方向性を示して来られた無敵剛介先生が、2009514日、皇居にて瑞宝中綬章を受賞されました。無敵剛介先生は、37歳の若さで教授になられ、昭和426月に初代主任教授として久留米大学医学部麻酔科学講座を開講されました。東洋医学会や全日本鍼灸学会の役員も歴任され、大学教授として、初めて、O−リングテストの認定医試験を受けられ、合格されています。

無敵剛介先生に、O−リングテスト医学の将来について一言伺いしました。 以下のようなBDORT医学による病態構造解析の理論体系を構築して、多くの医師・歯科医師・鍼灸師の医療関係者が、この素晴らしい方法を学ばれるようになることを望みますと伝えられました。

1)基本的理念は共鳴現象

2)近代医学の目覚しい進歩とBDORT医学の介入

3)難治性疾患の早期診断を構築する技術の進歩と限界

4BDORT医学によるビールス媒体の病態解析

5)診断と治療のBDORT医学による新しい局面の展開

6BDORT技術によるDNA病態解析とEBM

7BDORT医学と意識研究(21世紀の究極課題)

ある仮説を立てて、BDORTで現象が確認されたら、皆さんで追試して、再現性のある方法として確認して、普及していけば、素晴らしいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

200942526日のセミナーと認定医試験見学を終えて    風間 祐二(認定鍼灸師(1段))

風心堂(三輪鍼灸院)380-0816長野県長野市大字三輪1287-3TELFAX: 026-234-0169 (O-リングテストによる鍼灸診療 東洋医学的スクリーニングによる自己免疫活性療法)  

 私は、毎年行われているセミナーに極力参加している。それは、大村先生の最新の情報を聴くためであり、各種疾患への応用と進歩を学ぶためである。私が2005年に認定鍼灸師の証を大村先生から頂いてから4年しか経っていないが、Bi-Digital O-Ring Test(以下:BDORT)は素晴らしい進歩を遂げているのは言うまでもない。今回のセミナーでは、BDORT的にポジティブな服装(衣類)とテロメアを上げるゴーヤについての報告など盛り沢山のセミナーだった。大村先生の飽くなき探求と、BDORTプロフェッショナルとしての徹底さに、いつも感動する。 私もBDORT認定鍼灸師としてプロフェッショナルでありたいと思う。手始めに、決意したことは、セミナーへの積極的な参加・入会時からの論文発表継続・認定医試験見学である。お金には代えられない価値があった。それは、自分の可能性と限界を見つけつつ、BDORTに賛同する医師・歯科医師、その道のプロに出会えたことだ。『患者さんは、救われる!!』そう思えた。私はその道のプロの先生方と対等に患者のことを考えられる鍼灸師でいたい。

DSC04656.JPG 今後、相補(補完)・代替医療として、BDORTプロフェッショナルのチーム医療が増えてくるであろう。いや、増えなければならない。今回のセミナーを通して、認定医の先生方は、もう一度自分のモチベーションを考えるべきだと感じた。また、認定を受けてからが、本当のスタート地点であると実感した。大村先生はじめ、協会のスタッフの皆さんに感謝である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(順不同、敬省略とさせて頂きます)

 

 

 

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