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                  友の会会報 NO.12 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.11 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.10 
                    November,2005 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.9 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.8 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.7 
                    November,2003 | 
                 
                 
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                  友の会会報 No.4 
                     
                    November,2002  
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                  友の会会報No.3  
                    November,2002 | 
                 
                 
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                  友の会会報 No.2  
                    November,2001 
                    O−リングテスト時に生じるキャンセル現象 
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                  | ● | 
                  友の会会報 創刊号 
                     
                    November11,2000  
                    第4回国際シンポジウム  | 
                 
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                  協会員医師による健康ワンポイント 
                    今月の質問 
                    「生理痛に対して針灸師として 
                    どのような治療をされているか?」 
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            バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト 
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                症例短報  | 
           
           
             Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura, 
              M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York 
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            この症例は、60歳男性で、前立腺癌の症例です。最近の私の研究で明らかにした頭部の臓器代表領域でも、前立腺を代表する領域が禿げていて、前立腺に何らかの異常があることを示唆しています。同じ様に手のひらや足の裏でも前立腺の代表領域に癌の反応が出ています。 
               
               このノースキャロライナーの60歳で体重約70kgの男性は、過去数ヶ月主な症状は毎晩5〜7回小便に行かなければならないので充分寝る時間が無く、又日中も60〜90分ごとに小便に行くためにAccountantとしての仕事が出来にくくなっていましたので、2005年の11月に泌尿器の専門医に行って調べてもらうと血中のPSAが、9.5ng/mlでバイオプシーの結果左の前立腺癌が見つかり、手術かRadio 
              active Needle Inplantationを勧められたが断り私のニューヨークの2005年の12月9日〜11日のミーティングに主治医に連れてこられ私の開発した1回のDHEAを適量をやる事になり、DHEAの最適量7mgを一回だけ与えたら、その夜から小便に行く回数が1回に減り頭がさえて元気になり、正常の細胞のテロメアは45ngから520ngに増え、異常に増えていた前立腺癌のテロメアが1300ngから1yg(=10-24g)に又Integrinα5β1が350ngから1ygに減少しさらに異常に減少していた癌のアセチルコリンが5ag(=10-18g)から40μgに増加した。又循環障害の時に増えるTXB2が癌の所に300ngあったのが1ng以下に減った。O−リングテスト上のPSAはDHEAをのむ前に約60ngあったのが、15ng 
              (BDORT Unit)まで低下し、血液のPSA TestはDHEAを初めてのんでから10日後には4.5ng/mlに低下し、20日後には血中のPSAが3.5ng/ml、毎月この患者を診ていましたが上下に多少PSAは変化していましたが、3月に非常に強いストレスがあった後正常組織のテロメアが、100ngまで下がったので2回目の適量のDHEA7mgを3月24日にのんでもらって再びテロメアが520ngになり、正常に近い状態が5月25日の現在まで続いています。我々の最近の研究では、正常のテロメアが500ng以上になると、癌のパラメーターが正常近くまで低下し、癌細胞が活動できない状態になり、癌と共存できるようにすることができるようになりました。 
               
              最適量のDHEAを1回だけのんで正常細胞のテロメアを500ng以上に上げても、Oncogen C-fos Ab2 及びIntegrinα5β1やTXB2が増え、正常組織の細胞のテロメアが減る時には一番多い原因は病巣部に強い(−)の下着を着ている事が多く、又テロメアを減らすものを体によいと思ってのんだり食べたり体につけたりしている事が多い。それで、1〜2週間ごとに正常のテロメアが150ng以下に低下しないように、O−リングテストのできる医師にチェックしてもらうことが大切です。
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            図4Aは、この前立腺癌の患者の頭部の写真で上の方が前頭部側で下の方が後頭部です。右側の頭部にみえるやや丸く線で囲まれている所が左の異常に大きくなっている前立腺の代表領域で全体に前立腺癌の顕微鏡用組織組織スライドと強い共鳴反応が見られます。左の頭部に見える横の矩形の所は正常に近い右の前立腺の代表領域ですが一部赤く書かれている所は前立腺癌の強く反応している所で右の前立腺も一部が癌になっている事を暗示しています。右の頭部にある左の前立腺癌の代表領域を中心に頭の毛が薄くなっている事より左の前立腺とその隣接組織にも病的異常が予測されます。右頭部の丸く書いてある場所では癌があるとDHEAが非常に少なく0.1ngしかなかったのに一回の適量のDHEA7.5mgをのんだ後には10分以内にDHEAがほとんど正常に近い125ngに増えています。 
               
              図4B:左の前立腺の代表領域は左の足底の外側部に立っている矩形で癌の反応のある所は全部赤い色がつけてあり全体に強い前立腺癌の共鳴反応があり、この異常部ではTelomereは異常に増えており1300ngもあり癌のある事を示していました。又この立ち矩形の内部ではDHEAが異常に低く1ng以下であったのが、一回適量のDHEAを7.5mgのんだ後、10分後には正常値の120ngに増え又、癌で1300ngと非常に大きく増えていた癌のテロメアが1yg以下に減っており癌が分裂する事が不可能になっています。 
              図4Cの左(L)手の手の平に見える小さな三角形の場所全体に強い前立腺癌の反応が出ています。右(R)手の手の平にある三角形の部分は右の前立腺の代表領域ですが上の一部にすでに赤くかいてある所には強い前立腺癌の反応が出ています。
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