|
| |
● |
友の会会報 NO.12
November,2006 |
● |
友の会会報 NO.11
November,2006 |
● |
友の会会報 NO.10
November,2005 |
● |
友の会会報 No.9
November,2004 |
● |
友の会会報 No.8
November,2004 |
● |
友の会会報 No.7
November,2003 |
● |
友の会会報 No.4
November,2002
|
● |
友の会会報No.3
November,2002 |
● |
友の会会報 No.2
November,2001
O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
|
● |
友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム |
|
|
|
|
|
|
|
|
協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
「生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか?」
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト
|
|
|
|
|
(1)熱中症とは |
高温や高湿の環境下での体の中と外の暑さによって引き起こされる熱障害。症状により熱痙攣、熱疲労、体温調節機能障害を伴う熱射病に分けられ、命の危険にかかわることもあります。
|
|
(2)どの様な人が熱中症にかかりやすいか! |
@運動によって体の中でたくさんの熱を作るような人(スポーツ選手)
A熱波により主に高齢者
B高温環境での幼児
C暑熱環境での労働者 |
|
(3)どの様な状況で起こりやすいか |
@急激な気温の変化
A風が弱く身体周囲の熱が逃げにくい場所にいる時
B高温多湿下で汗が蒸発しにくい時
Cアスファルト、コンクリート周辺
D激しい運動をした時
E日射を受け体温が上昇時
F体が疲れている時
|
|
(4)起こりやすい症状 |
@ 軽症・・汗が大量に出て止まらない。足にこむら返りが起こる。
A 中症・・めまいや脱力感にみまわれる。疲労、頭痛、吐き気が起こる。
B 重症・・精神錯乱や昏睡、意識不明。多臓器不全で呼吸、心臓停止。 |
|
熱中症対策 |
@ こまめな水分補給(5度〜15度程度に冷やした飲み物。水や冷茶は体内で
吸収されにくい為、塩分、クエン酸などの飲料水を時間かけて飲む)
A外に出るときは、帽子をかぶる
B体調が悪いとき、ケガをしている時は無理をしない事
Cエンジンを止めた車内に、とどまらない事
D暑さで体調に異変を感じたら木陰など涼しい場所に移動する事
E熱と日光に長時間さらされない事
F睡眠中でもエアコン、扇風機を上手く利用し体を冷やす事
G規則正しい生活、夜更かしはしない、睡眠時間をたくさんとる事
(8時間以上)
|
|
※ 少しでも熱中症かなと思ったら?必ず「医師の診察」を受けましょう!
|
(参考文献)
川嶋 洋士先生、健康の豆知識、日本気象協会、おもいっきりテレビより
|
|
|