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                  | ● | 
                  友の会会報 NO.12 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.11 
                    November,2006 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 NO.10 
                    November,2005 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.9 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.8 
                    November,2004 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.7 
                    November,2003 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.4 
                     
                    November,2002  
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                  | ● | 
                  友の会会報No.3  
                    November,2002 | 
                 
                 
                  | ● | 
                  友の会会報 No.2  
                    November,2001 
                    O−リングテスト時に生じるキャンセル現象 
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                  | ● | 
                  友の会会報 創刊号 
                     
                    November11,2000  
                    第4回国際シンポジウム  | 
                 
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                  協会員医師による健康ワンポイント 
                    今月の質問 
                    「生理痛に対して針灸師として 
                    どのような治療をされているか?」 
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            バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト 
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                  ●冷え症の原因は?   
                    血液の流れの悪さにあります。血行が悪くなると、全身の体温調整がうまくいかなくなるために、身体の末端が冷えてしまいます。それには自律神経失調症やホルモンバランスの乱れ、ストレスなどが影響するといわれています。
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                  | ***A〜Cのうち、自分の冷える部分のチェックが多いのが、あなたの冷え症タイプです*** | 
                 
                 
                   
                       
                        | Aタイプ(下腹部・腰・足首・足の甲) 〜加齢とともに増えてくる冷えのぼせタイプ〜 |  
                       
                        このタイプ人の特徴 
                          ・冷えるのに、顔、首、手のひら、足の裏などがほてりやすい              ・冬は寒がり、夏は暑がる 
                          ・イライラしやすく、情緒不安定
  |  
                       
                        <対策と改善法> 
                          食事・・・黒ごま、黒豆、ひじきなどの黒い食べ物や、魚、貝類を積極的に食べましょう。辛いものはほてりを悪化させるので、できるだけ控えましょう。  
                            お茶香りのよいものが気のめぐりをよくして、ストレスを解消する作用が。酸味のある食べ物を適度に食べるのも効果が期待できます。  
                                          入浴はぬるめの湯に腰から下だけつかる入浴法がおすすめです。かかとやアキレス腱をかるくもむとよいでしょう。のぼせる時には、頭のてっぺんに冷たいタオルを。  
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                  | Bタイプ(腹部・ひじ・足先) 〜エネルギーと血の不足が原因手足冷えタイプ〜 |  
                 
                  このタイプの人の特徴 
                    ・手先や足先がすぐ冷たくなる 
                    ・全身の冷えはそれほど感じない  | 
                 
                 
                  <対策と改善法> 
                    食事規則正しく、バランスのよい食生活が基本。そして、白米より玄米や雑穀(麦・あわ・ひえ・豆など)を、野菜は緑黄色野菜を積極的に食べるように心がけましょう。なつめ、くこの実、プルーン、干しぶどうなどのドライフルーツや、レバーもおすすめです。  
                    お茶パワーの源である気や血をおだやかに補い、体力をサポートする作用があります。温かい麦茶やとうもろこし茶、杜仲茶などがおすすめです。  
                    睡眠はたっぷりとりましょう。最も大切なのは、よく寝て過労を避けることです。
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                  | Cタイプ(肩〜背中・うなじ・腹部・ひじ・足先)〜下半身の極端な冷えは、老化のシグナル下半身冷えタイプ〜 | 
                 
                 
                  このタイプの人の特徴 
                    ・全身が冷えていて、特に腰や足の冷えがつらい 
                    ・異常に寒がりで、夏でも薄着は苦手 
                    ・冷えると、風邪、膀胱炎、胃腸病などなりやすい | 
                 
                
                  <対策と改善法> 
                    食事体がぽかぽかする温性のある食べ物、野菜ではにんにく、しょうが、唐辛子、にら、ねぎなど、あと羊肉、鶏肉、海老またシナモン、ナツメッグ、フェンネル、八角などのスパイスも体を温める作用があります。冷たいもの、生ものはできるだけ避けましょう。 
                    防寒シナモン(パウダー)をペーパータオルなどを4ッ折りにした中に入れて塗ったものと、使い捨てカイロの併用もおすすめです。冷える部分に当てます。 
                    入浴よもぎや赤ワイン(グラス1杯程度)を入浴剤として使うと、体がしんまで温まります。
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                    参考文献)『心と体のクリニック』オレンジページムック、『SATY HP』 
                     
                     
                     
                     
                    
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