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友の会会報 NO.12
November,2006 |
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友の会会報 NO.11
November,2006 |
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友の会会報 NO.10
November,2005 |
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友の会会報 No.9
November,2004 |
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友の会会報 No.8
November,2004 |
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友の会会報 No.7
November,2003 |
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友の会会報 No.4
November,2002
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友の会会報No.3
November,2002 |
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友の会会報 No.2
November,2001
O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
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友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム |
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協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
「生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか?」
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バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト
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大村恵昭教授は、3大疾患である癌、心臓病、アルツハイマー病に関心を持たれ、日夜、研究されています。その結果次の様なことがわかってきました。
@最近は遺伝子の異常を示すマーカーである8-OH-dG(8−ヒドロキシ−2‘デオキシグアノシン)という物質とFolic
Acid(葉酸)とVitamin B12の関係について研究されています。8-OH-dGという物質は、活性酸素等で遺伝子が傷ついたりした場合DNA
Mutationの程度を表す指標となりますが、この物質が体内で増えてくると癌、心臓病、アルツハイマー病になりやすくなります。
O−リングテストで調べた場合、8-OH-dGが60ng以上に増えてくると、癌の可能性が高く、正常値は3ng〜5ng以下です。
これを、最近の全症例について調べていらっしゃいます。通常は、遺伝子に傷がついても遺伝子修復酵素により、遺伝子が修復されます。その遺伝子を修復するのに必要な物質の中でも一番重要な物が、葉酸です。
実は新しい細胞が作られる際、活性酸素などが原因でミスコピーが起きてしまう事があります。通常は酵素がそのミスコピーの起こった部分を分解し消去。再び正しいコピーをスタートさせます。ところが葉酸が不足していると、ミスコピーはミスコピーのままになってしまいそのまま増殖してしまいます。
O-リングテストにより、8-OH-dGの量を少なくするように、薬剤や健康食品を指導して、8-OH-dGの量を減らすことができます。ただし、この時点で、葉酸やVitamin B12が不足していると、遺伝子修復機能がうまく働きません。
この時に、葉酸やVitamin B12を補充するように指導して、癌や心臓病・アルツハイマー病等を改善しやすくすることができます。その反面、葉酸やVitamin
B12を適量をこえて適量の倍以上の中毒量を取ると遺伝子のミスコピーが増え, 8-OH-dGが異常に増加し、体に害になります。
A O−リングテストでわかったことですが、癌を持っている人は、ピーナッツやカシューナッツ、レンコン、オクラ、タコ、イカ、甲殻類(カニは例外)等をあまり食べない方が良いということです。これらを毎日食べると、癌の腫瘍マーカーが上昇してしまい、治療効果があがらないだけでなく、癌を早く進ませます。
その反対に、マグロ、サーモン、サンマ、イワシ、ウニ、ウナギ等を食べると一時的に癌の抑制に役立ちます。O−リングテストで、こういう治療効果を阻害する食べ物や飲み物等がすぐにわかります。
B身につけている衣類により、治療のために選択した薬剤を服用しても、治療効果があがらないということがよくあります。ネックレス、ブレスレット、イヤリング、指輪、腕時計等の貴金属を身につけていると、薬剤が病巣に到達しないで、そういうものをはずすように指導しています。
タグシールは大抵良くない場合が多いので、タグシールは切り取るように指導します。ブラジャーのワイヤーも良くありません。ワイヤーが入っているブラジャーを身につけていると、乳癌などはかえって悪くなってしまいます。ワイヤーが入っていなくてもO−リングテストが強いマイナスのものを体につけていると薬が入り難くなり、癌細胞が増えやすくなります。ニューヨークでは、患者さんに、デパートで衣類を買ってきてもらい、O−リングテストで調べていい衣類だけ残して、悪い衣類は返すように指導しています。
ニューヨークでは、レシートを持って行けば、いらない衣類を7日以内に返却することができます。また、O−リングテストで強いマイナスのパンツのゴムのせいで、体をしめつけて、薬剤が病巣に行かないこともありますので、パンツのゴムはO−リングテストのプラスのものか、O-リングテストのプラスのひも等を使った方が良いでしょう。
患者さんが悪い衣類を身につけているために、癌があるのに、癌の反応がでないようなことがある場合がありますので、正確に診断するには体に何もつけないで調べるのが理想的ですので、O−リングテストの結果と画像診断、腫瘍マーカー等の血液検査の結果を総合的に判断する必要があります。治療をしているのに、なかなか良くならない場合、O-リングテストマイナスの衣類、下着、ブラジャー、時計、ネックレス、イアリング、ブレスレット、眼鏡など身につけている物を取り除く必要があり、又住居の電磁波環境等の影響がないか等を、O−リングテストで診てもらっている先生と良く御相談下さい。
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