�@

�B 左右のEar Lobuleを前頭部、中頭部、後頭部の３つに分け、更に上下に分けて、その異常部をＯ−リングテストで調べて頭部の異常領域を短時間に局在する方法 シャワーに使っている水の中にアスベストが多い時には、アスベストは両目に多く入り、蓄積している場合が多いのですが、目に指でさしてＯ−リングテストをすると、右目よりも左目のＯ−リングテストの結果の方が悪い人が多い。目のアスベストの量が2mg (BDORT Unit)以上の場合は、脳腫瘍のAstrocytomaか又は特に悪性度の高いGlioblastoma Multiformeのある可能性をチェックする事が必要になります。又、アスベストが体内に蓄積している所では、Mesotheliomaやその他の悪性腫瘍のほかに、いろいろな種類の病気に関係しているということもわかってきました。Astrocytomaの顕微鏡スライドを手に持って共鳴現象を用い、頭部にAstrocytomaが反応する所を調べていきます。ただ、右の頭、左の頭の前頭部、中頭部、後頭部のどこにAstrocytomaが反応するのかを短時間で見つけ出すのは、Ｏ−リングテストの経験ある医師でも難しいので、最近は両耳の耳たぶ（Ear Lobule）を前頭部、中頭部、後頭部の3箇所に分けて、更にそれ等を上下に分けて、どの部分がAstrocytomaやGlioblastomaの顕微鏡スライドと共鳴するかをおおざっぱに調べてから、頭部を短時間に詳しく調べます。この14才の白人の男の学生が約半年前から、毎朝、目をさました時に頭痛が発生し、日中にも頭痛や吐気が出て悪化してきたので、数人の内科や神経科の医者に診てもらい、血液検査とMRIもとって調べても、異常が見つからないのでニューヨークの私の毎月やっている医者のための講習会に来てもらい、私が調べると脳腫瘍Astrocytoma（アストロサイトーマ）が右の前頭部と左の側頭部に見つかり、そこには大量のアスベストが見つかったので、DHEAの適量を１回だけ飲ませると、次の日の朝からそれまで非常に強いPain Grading 8-10の頭痛も吐気もなくなり、学校を休む事もなく、すでに約一年になるが、全く症状もなく、元気に活動している。肉眼では異常が見つからない頭のMRIでも、O-Ring TestではAstrocytomaが見つかっている。この患者の頭のMRIは正常と診断されていました。この様なケースが最近増えています。※    アスベストを身体から安全に取り除く効果的な方法は？    我々の研究の結果、１回だけの適量のDHEAを服用すると、30%〜90％のアスベストを取り除くことができるようになりました。シラントロの適量も、アスベストをより効果的に取り除きます。一番、効果のあるのは、(+)Polarityのソーラーエナジーを蓄えた紙です。通常は、適量のDHEAもしくはシラントロを使用します。これらを服用すると、尿中に大量のアスベストが排出され、患部のアスベストが減少します。

�C 顔面のBreast Representation Area

Breast Organ　Representation　Area    写真の赤と緑の線の部分がBreast Organ Representation Areaです。顏の左側にある赤い色で横に帯状につながっている所は Adenocarcinoma of the Breastの強い（＋）の反応のある場所です。顏の右側の緑の帯状に見える所は正常のBreastの代表領域です。この女性は米国民主党の大統領候補者の1人であるMr. John Edwardsの奥さんで、胸の肋骨がちょっとした事で骨折したので、病院で調べてもらった所、左の乳癌が肋骨に転移していたために肋骨の骨折が起こった事がわかり新聞、TVに報道されて有名になったケースです。

◎ 大村恵昭先生の最近の症例�@

51歳の女性で、右手で測定した正常なTelomereの量は1ng（BDORT Unit）で、Ｏ−リングテストで調べると左の肺の上に肺腺癌の反応がありました。この人の肺腺癌に効く物を調べましたが、EPA/DHAの混合物の適量が効果的であるということになりました。EPA 180mgと/DHA 120mgの混合物であるω3ﾌｨｼﾕｵｲﾙの2/3カプセル（１カプセルの65%）が最適量で、正常のテロメアを510ngに増やすことが予想されました。最適量のEPA 180mgとDHA120mgの混合物を水で飲んでもらうと、上の写真の上肺に局在された丸い肺の腺癌の反応のある所だけに、この薬が選択的に入って行きました。EPA/DHAの2/3カプセルを１日３〜４回飲むことで元気に生活されています。

この症例は5歳のこどもで自閉症(Autism)の症例です。正常のTelomereが150ngと低く、アスベストが目で7mg（BDORT Unit）と高く、鼻で7mg、あごの下：7mg、喉元：7mg、臍：5mg、頭頂部：7mgと全ての部位で高かった。アスベストのはいったＯ−リングテストnegativeの服を着ていたので、脳のAstrocytomaの可能性が多いので調べると、脳にAstrocytomaの反応があった。舌の裏を調べたら、静脈に血管が通っていなかったので、頭部に循環障害がることが予想された。Acetylcholineが5μgと非常に低く、β−Amyloid(1-42)の正常値が2ng以下ですが、Alzheimer氏病では7ng以上になりますが、この子供の頭では10ngに増えて成人のAlzheimer氏病に相当する高い値でした。又、アルミニウムが500mgと非常に高かった。成人のAlzheimer氏病では、必ずアルミニウムが増えています。更にCytomegalovirusが1500ng、Chlamydia trachomatisが1000ng以上、Mycobacterium tuberculosisが10μg以上、Thromboxane B2が1500ng、HHV6が500ng（BDORT Unit）と他のパラメーターも高値だった。この子供のDHEAの適量を調べたら4mgが適量だったので、１回だけ4mgのDHEAを服用してもらった。すると、身体の全ての部位のアスベストが0.01mg（BDORT Unit）以下に低下した。又、脳のAcetylcholineは5μgしかなかったのが430μg以上に増えた。β−Amyloid(1-42)、Cytomegalovirus、Chlamydia trachomatis、Cytomegalovirus、Chlamydia trachomatis、Thromboxane B2、HHV6は1ng（BDORT Unit）以下に低下した。Mycobacterium tuberculosisは0.5pg（BDORT Unit）以下に低下した。アルミニウムも5μg（BDORT Unit）以下に低下した。又、臨床的にも今まで目をFocusする事が出来なかったのがFocus出来るようになり、又、しゃべる言葉もはっきりしなかったのが、正常に近く、誰が聞いても理解できるようになった。我々の今までの研究でわかったのは、自閉症の子供の頭の異常所見は成人のAlzheimer氏病とよく似ているので、AutismをJuvenile Alzheimer’s Diseaseと呼んでいます。Autismの患者にoptimal doseのDHEAをやるとアスベストが大量に尿の中に排出され、又、細菌やウイルスも尿の中に大量排出される事を発見しました。