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友の会会報 NO.12
November,2006 |
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友の会会報 NO.11
November,2006 |
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友の会会報 NO.10
November,2005 |
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友の会会報 No.9
November,2004 |
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友の会会報 No.8
November,2004 |
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友の会会報 No.7
November,2003 |
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友の会会報 No.4
November,2002
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友の会会報No.3
November,2002 |
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友の会会報 No.2
November,2001
Ｏ－リングテスト時に生じるキャンセル現象
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友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム |
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協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
「生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか？」
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バイ・ディジタルＯ－リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト
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Recent Study of Prof. Yoshiaki Omura,
M.D., Sc. D., the founder of Bi- Digital O- Ring Test, in New York
① Ｏ－リングテストのグレーディングで強くなるものが必ずしも健康に良いとはいえない例外があります。Ｏ－リングテストで強くなっても、最近の緑茶、コーヒーやニンジン等の多くは、正常のテロメアを一時非常に下げさせるので癌を一時促進する事になります。
Ｏ－リングテストで強くなるのに、食べたり、飲んだりしていい物かどうかは、食べ物や飲み物が正常の細胞のテロメアをどれだけ増やすかも同時に調べることによって、健康に良いかどうかを判断できるようになりました。又、正常の細胞のテロメアを大きくふやすものは抗癌作用も大きく、又テロメアを減少させるものは癌の促進作用が強い事を発見しました。
② コーヒーやお茶の多くは正常細胞のテロメアを減らすカフェインがあるのと、農薬で汚染されている事が多いので正常のテロメアを一時非常に下るものが多い。コーヒーをコップ一杯飲むと、約２時間くらいで正常の細胞のテロメアが15ng以下に下がり（ひどいものは1pgまで下がる）もとにもどるまで、合計４時間くらいかかる。お茶は約30分で最大の低下がおこり、飲んでからもとにもどるまで、約１時間かかる。
※ 医師が診察の時に、正常のテロメアを測定して低かった場合、コーヒーやお茶等のテロメアを下げる飲料を飲んだり、食べていないかを患者に確認することが大切です。又､O－リングテストの強い（－）のものを体表につけていると正常のテロメアが下がります。
※ 多くのニンジンは正常組織のテロメアを下げるので癌の促進作用があります。最近、テロメアのふえる緑茶､コーヒー､にんじん等も見つけることができました。
※ クラシックコカコーラは、テロメアを上げも下げもしない。
※ ファティマのミラクルウオーター50ccは、テロメアを非常に上げる（100ng～350ng上昇）。フランスのルルドの水もテロメアをファティマの水の効果の約半分位上げる。ORT
Life Science Research Institute(久留米市)のアラスカ水もテロメアを上げる。水は、ふだんの生活に密着しているため、テロメアを上げるか、どうか、Ｏ－リングテスト協会会員の先生にチェックしてもらうとよいでしょう。
③ アメリカでAnti-agingの研究をしている大部分の人たちが若返りのミラクル・ドラックとしてすすめているDHEAには、適量がありますが、それを調べずに一様に過剰量の25～50mgを毎日のませて副作用の出ている人が増えています。現在少なくともアメリカの成人の１０人に１人は過剰量のDHEAを毎日のんでいます。DHEAの大村教授の最新の研究及び症例については、以下のAcupuncture ＆Electrotherapeuticsの国際雑誌に掲載されています。
Beneficial effects and side effects of DHEA: true anti-aging and
age-promoting effects, as well as anti-cancer and cancer-promoting
effects of DHEA evaluated from the effects on the normal and cancer
cell telomeres and other parameters. Omura.Y.; Acupunct & Electrother
Res. 2005;30(3-4):219-61.
個人差がありますが、各人の適量は大部分の人では3.75mg～12.5mgの間にある事が分かってきました。正常の細胞のテロメアを多くふやすものほどAnti-Aging
Effect（老化防止作用）があり、同時に、Anti-Cancer Effect（抗癌作用）もあります。
◎ 大村教授が発表したDHEAの適量の決め方
まず、DHEAの適量を決めたい人の腕で正常のテロメアを調べます。患者にDHEAを持たせて、正常のTelomereが最高510ng～540ngまで増える時に適量と判断します。正常のテロメアが510ng～540ngまで増えた時に、異常に増えている癌のテロメア及び、Oncogen
C-fos Ab2やIntegrin ?5?1が1yg（10-24 g）以下にまで低下するので癌細胞は分裂できなくなります。正常のテロメアが510ng～540ngにある状態を続けることが、癌の治療をしている人にとっては重要です。
◎ DHEAの次回投与のしかた
DHEAは、毎日飲むとかえって癌を増進させる。DHEAは、適量１回飲むだけで効果が大部分の人では４～6カ月くらい持続する事が大村教授の研究の結果分かってきました。アスピリン等の消炎鎮痛剤を服用すると、DHEAの効果がキャンセルされてしまう事が多い。タバコ、200mg以上のビタミンC、カフェイン、Aspirin,
Advil, Tylenol等の消炎鎮痛剤、柴胡桂枝湯等は、DHEAの効果をキャンセルしてテロメアを下げる事が多い。中国パセリも一時的にテロメア下降作用があるがその程度は小児アスピリン80mgの作用の半分以下の事が多い。日本バイ・ディジタルＯ－リングテスト協会会員の先生に１～２週間おきに正常のテロメアをチェックしてもらい、150ng以下になった場合に、２回目の服用を指導してもらうことが重要です。
④ 大村恵昭教授は、最近、半年くらいの間にGlioblastoma Multiformeの患者を2人と、 Astrocytomaという脳腫瘍を6症例みつけられている。
大村恵昭教授の研究では、Glioblastoma Multiforme及びAnaplastic AstrocytomaとAstrocytomaの組織には、アスベスト（Asbestos）が異常に大量蓄積している。また、その部分には、砒素(Arsenic)も蓄積している事が多い。一般にアスベストは手術以外にはとりのぞきにくいとされていましたが、最適量のDHEAを1回やる事により30％～95％のアスベストを取り除く事ができると同時にこのような脳腫瘍を抑制出来る事を発見されました。
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