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友の会会報 NO.13
January,2008 |
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友の会会報 NO.12
November,2006 |
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友の会会報 NO.11
November,2006 |
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友の会会報 NO.10
November,2005 |
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友の会会報 No.9
November,2004 |
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友の会会報 No.8
November,2004 |
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友の会会報 No.7
November,2003 |
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友の会会報 No.4
November,2002
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友の会会報No.3
November,2002 |
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友の会会報 No.2
November,2001
O−リングテスト時に生じるキャンセル現象
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友の会会報 創刊号
November11,2000
第4回国際シンポジウム |
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協会員医師による健康ワンポイント
今月の質問
「生理痛に対して針灸師として
どのような治療をされているか?」
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バイ・ディジタルO−リングテストに相当の知識と経験があり、実力があると認められた先生のリスト
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食生活がおいしく安いものから健康志向の食事へと変わってきていますそこでよく食べ物についてテレビなどで取り上げられる塩分についてのお話をさせていただきます。
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聞いたことがある人もおられるでしょう。食塩の摂取量の目安は、10g/日以下だといわれています。
国民栄養調査によると、日本人の塩分摂取の一日平均は現在12〜13g位で、塩分を取り過ぎだといわれています。皆さんも現在の食生活を思い出して一度計算してみると気づかれると思います。
日本人は、国際的に見ても非常に高い量を摂取しています。一日あたりの摂取量は、ヨーロッパで5〜6g、多いと言われるアメリカでも8〜10g。これに対して日本は12〜13gとなっています。これは味噌や醤油など伝統的な調味料、漬け物など塩分が高い保存食が、原因の一つとして考えられていますが、最近では加工食品や外食の塩分の高さにも注意が必要です。
適切な塩分量として、WHO(世界保健機関)では日本の摂取量のさらに約半分の6gを推奨しています。塩分のとりすぎは、血圧に対して悪影響を与えてしまいます。高血圧は脳出血や心不全をもたらし動脈硬化を促進します。
次回は塩分が血圧に与える影響を少し詳しく書きたいと思います。
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