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電磁波による発がんの危険性

電磁波とガンについてお話致します。昨年、日本バイ・ディジタルO−リングテスト協会の副会長の下津浦康裕先生が、ニューヨークの国際学会で発表された内容で、乳がんになった患者さんの過去を調査すると、過去、10〜20年にわたって、寝室に電磁波を発生するテレビ、ラジオ、ステレオ、電気スタンド等がある人がほとんどで、しかも枕元から非常に近いと方が多かったそうです。そういう環境にあると、発がん遺伝子により遺伝子が損傷したという遺伝子損傷マーカーである8-OH-dGが増えてきます。それから数年で、ガン遺伝子であるOncogene C-fos Ab2やIntegrin a5b1が増えてきて100ng(BDORT Unit)だと、後10〜14,5年で発がんする危険性が高いとか、10乗レベルになると西洋医学的にガンが見つかるとか発がん危険度が予測できるようになってきたとのことです。
寝室で電磁波を浴び続けているとO−リングテストでは、女性ですと甲状腺、乳房、子宮、卵巣に発がんの危険性が高くなります。男性ですと甲状腺や前立腺の癌になりやすいことがわかってきました。
電気毛布や電気カーペットに寝ている人は、ガンを増進させるような危険性があり、即刻、とりはらうとか、湯タンポを使われた方がよいと思われます。電源のスイッチを切っただけでは、電磁波は流れたままなので、コンセントを抜かないと意味がありません。
心配な方はO−リングテスト協会の会員で、8-OH-dGやOncogene C-fos Ab2やIntegrin a5b1を使って診断してくれる先生を受診されるとよいでしょう。
また、ORT生命科学研究所で扱っている電場チェッカーやニュートララーザーを使って対策を立てられるとよいでしょう。



 

 

 

 
   

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